中年おかんの奮闘記

高齢出産から3姉妹のおかんになりました

貧血予防について

こんにちは

中年おかんです。

 

赤ちゃんは、胎内にいるときは母体から鉄分をもらっています。

生まれてからも、生後半年ごろまでは体内に蓄積された鉄分が赤ちゃんに残りますが、

それを過ぎると鉄分の蓄えが成長とともに徐々に少なくなってきます。

特に母乳は鉄分の含有量が少ないと言われているので、

ミルクの赤ちゃんよりも母乳の赤ちゃんの方が鉄分不足になりやすいといわれています。

 

貧血になると、顔色が青白くなったり

爪の色が白っぽくなったりしてきます。

また、機嫌が悪い、食欲がない、疲れやすくだるそうにしている

体重が増えない、などの症状が出るそうです。

 

そこで、我が家の貧血予防に

『ザ・鉄玉子』

を購入しました。

鉄玉子

 

使い方は、お味噌汁を作るときや、鍋物をする時に入れるだけです。

我が家はいつも、お米を炊く時に、炊飯器にポンと入れてます。

炊き上がってご飯を混ぜる時に鉄玉子を取り出しています。

鉄で重みがあるので、底の方に沈んでしまって取りにくいかと思ってましたが、そんなことありませんでした。

 

お米を炊く前と炊き上がり

取り出す時はすごく熱くなってるので、注意してください!

やっぱり鉄なので取り出したあとは、すぐに洗わないと、錆ついできます。

 

鉄玉子を取り出したご飯はというと…

鉄玉子があったところが、少し茶色になってるところもありますが、味は鉄の味がしたりとかはなく全然問題ありませんでした。

 

小さなお子さんがいらっしゃる家庭もそうですが、女性の方も産前産後や、生理の時に貧血になりやすいので、手軽に鉄分補給ができるのは良いですよねー⭐︎